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内容証明郵便と押印 – memoLog – 【内容証明・慰謝料・相続・遺言】 川崎市 中原区 彩行政書士事務所

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内容証明郵便に差出人は押印するのか

内容証明郵便を送るとき、書いた人(通知人・差出人)はたいてい印を押しているようですが、しかし規定では捺印の必要はありません。

差出人は不明確

差出人の住所氏名は必ず書きますが、内容証明郵便発送時に、郵便局でその住所が実在の住所かどうかの確認はしませんし、その記名の本人が差し出しているかも確認しません。仮に、私が国会議事堂の所在地と総理大臣の名前で、勝手に内容証明郵便を作成して誰かに発送することも可能なはずです。ですから、差出人が押印する必要がないというのも当然かもしれません。

押印する場合

ただし、内容証明の用紙が2枚以上になる場合、ステープラーで綴るとか糊付けするなどして、前ページと後ページにかけて差出人が印を押すことは必要です。

また、差出人の名前の付近に押印するとしても、前ページと後ページにかけて押す印も、その印は実印である必要はありません。むしろ実印を押す人は少ないでしょう。実印を押しても構いませんが、法的に三文判より高い効果があるわけでもありません。

書面の形式には、しっかりとした理由のあるものと、ただ習慣に合わせましょう、という程度ものがあります。

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